膝関節に関する著書も出版されており、講演活動も積極的にされている山田先生による実技セミナーになります。 実技内容も公開となり、膝関節を診る上で必ず必要なものになっております!!
【実技】変形性膝関節症にどう向き合うのか(臨床編)
山田 英司 先生 (回生病院 関節外科センター附属理学療法部)
【こんな人にオススメ】
✔︎ 変形性膝関節症の歩行の特徴や動作分析が行えるようになりたい!
✔︎ 担当の患者の分からないところを相談して実際に治療へ結びつけたい!
✔︎ 保存療法に対しての効果的な対処方法を知りたい!

【セミナー概要】
 変形性膝関節症は臨床で遭遇する頻度の高い疾患の1つですが、治療ガイドラインで示されているエビデンスレベルの高い項目のみでは個々の症例に対応することが困難であるのが現状です。
それは患者一人一人が生まれながら様々な特徴を持ち、生活の中で行いやすい動作を選択、パターン化されたことによって変化が生じるからです。
不適切な動きを反復することで関節においてメカニカルストレスを生じ結果症状として表れやすくなります。

本セミナーでは、変形性膝関節症の危険因子から歩行の特徴に加え、変形性膝関節症に伴うさまざまな症状に合わせた理学療法とそれらを引き起こすメカニカルストレスが大きくなる原因を力学的に考え、変形性膝関節症に対する治療戦略について講義と実技を行います。

【当日の実技内容】
  下腿内旋を考慮した屈曲方向への可動域訓練・伸展方向への可動域訓練
  端座位での自動膝関節回旋訓練
  筋の滑走性の低下に対するアプローチ
  大腿四頭筋筋力トレーニング
  骨盤へのアプローチ
  フォアフットロッカーを促通するアプローチ
  足関節へのアプローチ
  立位でのquadsetting
  ヒールロッカー機能を高めるアプローチ

【到達目標】
 ・保存的理学療法のエビテンスを理解し、治療の選択肢を広げる
 ・変形性膝関節症の歩行の特徴を理解し、動作分析が行える
 ・最適な治療技術を学び臨床に活かせるようにする

【参考図書】
 ・極める変形性膝関節症の理学療法-保存的および術後理学療法の評価とアプローチ-、斉藤秀之、加藤 浩、山田英司(編)、文光堂、東京、2014、
 ・理学療法士列伝-EBMの確立に向けて 山田英司 変形性膝関節症に対する保存的理学療法.三輪書店、東京、2012
 ・山田英司:膝関節内転モーメントに着目した変形性膝関節症の理学療法評価.理学療法32: 1068-1076, 2015
 ・山田英司:運動器疾患の理学療法における臨床推論のパラダイムを考える-変形性膝関節症をモデルとして-.理学療法32: 680-686, 2015 
開催日 2018年10月28日 10:00 〜 16:00 (受付開始: 9:45 )
会場 大阪府
NLC新大阪ビル
大阪府大阪市淀川区西中島5-9-5
http://www.nlc88.jp/access.html
地下1階会議室
定員 40 名
価格 10,000 円(税込み)
ポイント 5%  ※ポイントはセミナー受講後に付与します
備考 実技を行いますので
・動きやすい服装(ハーフパンツなど)
・ヨガマット、またはバスタオル
・バインダー             があると便利です
申込締切 2018年10月26日 15:00
山田 英司 先生
理学療法士 (回生病院 関節外科センター附属理学療法部)
整形外科疾患(特に変形性関節症)のリハビリテーション分野における第一人者。論文や書籍も多数執筆。長年の臨床経験とエビデンスに裏打ちされた分かりやすい講義は、高い評価を得ている。
<関連書籍>
変形性膝関節症に対する保存的治療戦略
極める変形性膝関節症の理学療法