【実技】呼吸リハビリテーション(臨床編①)
呼吸と循環器の関係性、服薬や人工呼吸の介入による変化
高木 綾一 先生 (株式会社WorkShift 代表取締役、関西医療大学 保健医療学部 助教)
基礎編では主に解剖学や最低限必要な知識、また呼吸機能を診るうえで必要な評価やアセスメントの行い方を実施していきました。

臨床で呼吸器を診るためには更に違った視点から診る必要性があります。
知識として重要なのは肺循環と体循環の関係性です。

ただ呼吸器を診るだけではなくなぜそのような症状がみられるのか、
他の臓器との関連性や影響による変化を捉えれるようになるとより深く評価をすることができます。
呼吸困難や咳嗽は出現した際に必ずしも肺に問題があるのではなく、心臓や腎臓による影響にて現れる症状でもあります。
各臓器にてどのような状態になった場合、呼吸へ影響が出るのかを詳しく講義していただきます。

また入院、在宅に限らず患者は様々な服薬をされており、高齢者になれば大量の服薬をされていることがしばしばみられます。

服薬により呼吸機能に対してどのような影響があるのか、またそれらによる弊害やリハビリテーションを実施する上で注意すべきことは何か、セラピストとして押さえておくことが今後必須となります。これは他職種連携として意見を述べるうえでも非常に有用な内容となり、自身のリハを確立する上でも押さえておくべき内容となります。

午後は実技として胸郭の柔軟性や排痰手技を直接指導をしていただきながら行っていきます。

今年度の呼吸セミナーも残り2回ですので皆さんのご参加をお待ちしております。

【セミナー内容】
・肺と心臓と腎臓の関係性とそれらの評価
・人工呼吸について
・薬剤による影響と知っておくべき知識
・実技 胸郭の柔軟性の評価、排痰手技など

開催日 2018年9月16日 10:00 〜 16:00 (受付開始: 9:45 )
会場 大阪府
大阪市内
大阪府大阪府大阪市

定員 40 名
価格 10,000 円(税込み)
ポイント 5%  ※ポイントはセミナー受講後に付与します
備考 ※当日は実技があります。
〇薄手のシャツ
〇聴診器(お持ちでない方はご相談ください)
〇バインダー(あると便利です)
〇ヨガマットまだはバスタオル
申込締切 2018年9月14日 15:00
高木 綾一 先生
理学療法士、認定理学療法士(管理・運営、脳卒中)、3学会合同呼吸療法認定士・修士 (株式会社WorkShift 代表取締役、関西医療大学 保健医療学部 助教)
【経歴】
2002年医療法人寿山会入職  2008年同医療法人本部長就任 2014年起業
研究テーマ:キャリアデザイン、医療介護経営、マネジメント
【論文・著書】
膝内反変形を有する変形性膝関節症に対する足底板治療 2005年12月 関西理学療法
健常者における上肢挙上時の姿勢制御について-立位時の足底圧中心による検討-
2007年12月 関西理学療法
Physical Therapy for Shoulder Disorders-肩関節疾患と理学療法-
鈴木俊明・他(共著)2009年12月
The Center of the Body-体幹機能の謎を探る- 鈴木俊明・他(共著)2010年12月
The Real Physical Therapy-理学療法の現場から- 鈴木俊明・他(共著)2011年12月
2025年に向けたリハビリテーション事業戦略 キャリアブレインマネジメント2014年10月


【学会発表】
白衣とトレーニングウェアーの運動・治療的イメージ-通院群と非通院群による検討 近畿理学療法学術大会 2005年-
健常者の立位における上肢挙上時の足底圧中心軌跡のパターン分類 日本理学療法士学術大会 2007年-
当院におけるコスト適正化活動 日本医療マネジメント学術大会 2010年-
セラピストの従業員満足度調査に関する報告 日本理学療法学術大会 2013年-
セラピストの人事考課成績に影響を与える要因に関する研究 日本理学療法学術大会 2014年-
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*その他多数の学会発表を鈴木俊明先生や大工谷新一先生などと行われております。