【アナトミートレイン実技】運動機能障害 の評価/治療 の新側面
板場 英行 先生 (のぞみ整形外科クリニック)
【セミナー内容】
運動機能障害(動作障害、姿勢異常、運動時痛など)は、肩回旋腱板筋の機能障害が握力低下に影響する、扁平足が腰痛の一因となっている、横隔膜の機能不全が歩行障害を来たすなど、相互連携機能障害として発現する。その意味で、運動機能障害治療では、筋を連続・統合的に筋膜のネットワークシステムとしてとらえ、ラインに沿った機能障害の発現と障害の相互連携を統合解釈評価し、ラインに関係する関連組織(筋膜、靱帯、結合組織)の整復を通して姿勢と動作の改善、生活活動の円滑遂行につなげる視点をもつことが重要である。
 セミナーでは、運動機能障害に対し、筋膜系ネットラインを活用した評価(身体解読body reading)を基に、異常筋緊張や筋短縮に起因した関与筋・筋膜の解放(筋膜リリースmyofascial release techniques)を中心とした臨床的治療手技を習得する。
・到達目標:対象者の運動機能障害の要因を的確に判断し、治療に結びつける臨床能力の一環を理解する。
・事前学習:アナトミートレインの基本概念を学習
・参考図書:アナトミートレイン「徒手運動療法のための筋筋膜経線」(第3版)

【タイムテーブル】
・午前:アナトミートレインの基本概念の説明、ラインの確認
・午後:症例に対する評価と治療の実際、治療手技の実技演習
開催日 2018年3月21日 10:00 〜 16:00 (受付開始: 9:30 )
会場 愛知県
名古屋企業福祉会館
愛知県名古屋市中区大須2-19-36
http://fukushi-kaikan.com/map.html
第一会議室
定員 40 名
価格 10,000 円(税込み)
ポイント 5%  ※ポイントはセミナー受講後に付与します
備考 【持ち物】
タオルをご持参ください。
申込締切 2018年3月21日 16:45
板場 英行 先生
理学療法士 (のぞみ整形外科クリニック)
【略歴】
・1973年 3月 :九州リハビリテーション大学校(北九州市) 卒業
・1973年 4月 :労働福祉事業団中国労災病院(広島県呉市) 入職
・1977年12月 :医療法人新松田会高知医療学院(高知市) 入職
・2010年10月 :医療法人高尚会川田整形外科(土佐市) 入職
・2013年 1月 :(公益社団法人)日本理学療法士協会 入職
・2015年 4月 :医療法人社団伯瑛会のぞみ整形外科クリニック 入職

【著書・論文】
・骨・関節疾患クイックリファレンス(文光堂)
・理学療法技術ガイド(文光堂)
・関節可動障害(メディカルプレス)
・運動療法学総論(医学書院)
・理学療法のとらえ方(文光堂)
・腰痛の病態とその理学療法アプローチ(文光堂)
・エビテンスに基づく理学療法(医歯薬出版)  他