【実技】骨折の機能解剖学的運動療法
大腿骨頸部骨折
松本 正知 先生 (桑名西医療センター 整形外科 リハビリテーション室)
本講義は、「骨折の機能解剖学的運動療法―その基礎から臨床まで― 体幹・下肢編(中外医学社)」の内容をベースに、下記について解説させて頂き、評価や運動療法に関してはその体験もして頂きたいと思います。

『セミナー内容」
①大腿骨近位部の構造
②大腿骨頚部骨折に対する手術療法など、セラピストが知っておくべき基礎的な整形外科的治療について
③整形外科的な治療と運動療法の接点
④THAやBHA術後の、外転枕の除去時期、正座・しゃがみ込みの可否など、ADLについて
⑤可動域評価を中心とした理学療法評価
⑥寝返り起き上がりなどの基本動作の考えかた
⑦歩行練習、異常歩行の改善について
開催日 2017年11月12日 10:00 〜 17:00 (受付開始: 9:30 )
会場 東京都
タワーホール船堀
東京都江戸川区船堀4-1-1
http://www.towerhall.jp/4access/access.html
303会議室
定員 40 名
価格 10,000 円(税込み)
ポイント 5%  ※ポイントはセミナー受講後に付与します
備考 ヨガマット(もしくはバスタオル)をご持参ください。
申込締切 2017年11月12日 20:15
松本 正知 先生
理学療法士 (桑名西医療センター 整形外科 リハビリテーション室)
【略歴】
平成元年3月 東邦大学 理学部化学科 卒業
平静元年4月 ヤマモリ 入社 工場管理課 配属
平成4年3月 同社 退社
平成4年4月 平成医療専門学院 理学療法学科 入学
平成7年3月 同校 卒業
平成7年4月 桑名市民病院 整形外科 リハビリテーション室 入社
平成24年4月 桑名西医療センタ- 整形外科 リハビリテーション室 在職中
平成26年4月 奈良県立医科大学大学院 修士課程 スポーツ医科学講座 入学
平成28年3月 同大学院卒業 医科学修士取得

【対応可能疾患】
 整形外科疾患・スポーツ疾患・中枢系疾患

【認定資格】
 整形外科リハビリテーション学会 AAA認定理学療法士

【所属学会】
 整形外科リハビリテーション学会
 日本肩関節学会
 日本整形外科超音波学会

【論文】
1)松本正知:両膝に変形性膝関節症を合併した左片麻痺患者に対するアプローチ -アーチサポートと外側ウエッジを取り付けたSHBによる膝のコントロール-:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol1:34-36,1995
2)日石智紀,青木隆明,松本正知ほか:PILON骨折の一症例:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol2:9-12,1996
3)松本正知,加藤明:腱板損傷における代償動作とその訓練方法:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol2:23-26,1996
4)松本正知,他:下腿骨骨折(Lauge-Hansenの分類:PERⅣ型)の一症例:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol5:18-22,1999
5)松本正知,他:梨状筋症候群に対する運動療法の試み.理学療法学,30(5):307-313,2003
6)松本正知,:膝関節可動域訓練中に生じる疼痛の解釈と対策 ~Quadricepsに由来する疼痛の解釈とその対策~:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol7:5-8,2004
7)松本正知,加藤明:高度外反変形膝に対するTKR術前・術後理学療法を経験して:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol7:127-130,2004
8)田中和彦,松本正知,他:若年性関節リウマチによる骨性強直膝関節に対する人工膝関節置換術を施行した一症例:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol7:131-133,2004
9)井上雄一, 松本正知, 赤尾和則, 若林英希, 留田隆志, 加藤明:腰椎椎間板ヘルニアの保存療法を経験して.三重県理学療法学会(1880-9561)15回 Page57-58(2004.03)
10)日石智紀,松本正知,他:関節鏡視下肩峰下除圧術後の理学療法経験:第21回 東海北陸理学療法学術大会誌,p111,2005
11)松本正知,他:角度調節が簡単で足部の状態に合わせ易い夜間装具の試作:PTジャーナル,vol40 No6:p494,2006
12)松本正知,他:7mmの上方転位を伴った大結節骨折の1例:第22回 東海北陸理学療法学術大会誌:p139,2006
13)岡西尚人,山本昌樹,松本正知,他:肩関節屈曲制限についての考察 -前上方組織由来と後下方組織由来を比較して-:第22回 東海北陸理学療法学術大会誌:p99,2006
14)青木隆明,篠田信之,松本正知,他:前腕ダイナミック装具における解剖学的検討: 第22巻特別号 日本義肢装具学会誌:276-277,2006
15)篠田信之,青木隆明,松本正知,他:前腕ダイナミック回旋装具の開発と臨床例 報告1:第22巻特別号 日本義肢装具学会誌:278-279,2006
16)松本正知,浅野昭裕、:膝関節周辺骨折後の膝関節障害の診かたと治療のコツ:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol9:12-20,2006
17)松本正知,:下腿遠位部粉砕骨折に距骨骨折を合併した1症例~簡単に角度調節可能な夜間装具の有用性:整形外科リハビリテーション研究会誌,vol9:70-72,2006
18)赤羽根良和,松本正知,他:座位姿勢時の腰下肢痛を主体とした椎間板ヘルニアに対する運動療法の検討:第23回 東海北陸理学療法学術大会誌:p50,2007
19)八木格, 熊谷匡晃, 葛巻寿満, 松本正知:治療に難渋した膝蓋骨粉砕骨折の一症例 infra-patellar tissueに着目して.三重県理学療法学会(1880-9561)18回 Page33-34(2007.05)
20)赤羽根良和,松本正知,他:Anterior Knee Pain Syndrome症例における後足部形態のタイプ分類についての検討-足底板療法のポイントについて-.理学療法学,35(2):314,2008
21)猪田茂生,熊谷匤晃,松本正知,他:拘縮肩に対する鏡視下全周性関節包切離術後に経過の相違が見られた2症例.理学療法学,35(2):724,2008
22)松本正知,加藤明,他:臼蓋上腕関節の後方組織が及ぼす可動域制限について考えさせられた1例:整形外科リハビリテーション学会誌,vol10:84-87,2007
23)田中和彦,松本正知,他:化膿性肩関節炎後の理学療法:整形外科リハビリテーション学会誌,vol10:77-80,2007
24)見田忠幸,松本正知,他:上腕骨顆部骨折(T字型骨折)の理学療法を経験して-可動域改善に難渋した症例-:整形外科リハビリテーション学会誌,vol10:96-99,2007
25)若林徹, 松田理, 赤尾和則, 松本正知:上腕骨小頭骨折の治療経験:中部日本整形外科災害外科学会雑誌(0008-9443)50巻4号 Page770,2007.07
26)村瀬予里子,松本正知,他:痙性麻痺に対する筋弛緩薬の効用-理学療法士として投薬に関わった一症例-:第24回 東海北陸理学療法学術大会誌:p61,2008
27)松本正知:肩関節障害の治療 Stooping exerciseを中心に:整形外科リハビリテーション学会誌,vol11:9-14,2008
28)猪田茂生、松本正知:拘縮肩に対する鏡視下全周性関節包切離術後の自動挙上獲得に難渋した1症例:整形外科リハビリテーション学会誌,vol11:78-81,2008
29)田中和彦、松本正知:上腕骨小頭骨折に対し術後理学療法を実施した1例:整形外科リハビリテーション学会誌,vol11:90-93,2008
30)永井教生、松本正知ほか:競馬騎手における左肩甲骨骨折後の治療経験 ~追い込み動作での肩関節機能に着目して~:整形外科リハビリテーション学会誌,vol11:94-97,2008
31)猪田茂生、松本正知:筋の修復過程を考慮して拘縮治療を行った大腿骨骨幹部骨折後の2症例:整形外科リハビリテーション学会誌,vol12:81-83,2009
32)松本正知、加藤明ほか:頸椎症性筋萎縮症(keegan型頸椎症)に対する運動療法の試み -肩関節の解剖学と運動学に基づく運動療法-.理学療法学,36(2):62-69,2009
33)松本正知:上腕骨近位端骨折の評価と理学療法:理療 vol 40 No1:24-30,2010
34)村瀬予里子,松本正知,他:中手指節関節の伸展拘縮に対しカフに注目した動的スプリントの試作、PTジャーナル,vol45 No5:p443,2011
35)松本正知、青木隆明:短内転筋の一触診法、PTジャーナル,vol45 No9:p809,2011
36)猪田茂生、松本正知:膝蓋下脂肪体および膝蓋支帯の機能解剖と拘縮に対する評価・治療:整形外科リハビリテーション学会誌,vol14:52-55,2011
37)TKA術前と術後の超音波診断装置を用いた定性的観察-CPMを使用しない理学療法-:整形外科リハビリテーション学会誌,vol14:77-81,2011
38)猪田茂生、松本正知:運動療法と日常生活指導によるアプローチを試みた外傷性頚部症候群の1症例:整形外科リハビリテーション学会誌,vol14:135-137,2011
39)松本正知:肩関節周囲炎に対する私の理学療法-健側を超える可動域と動作獲得のための一考察-:整形外科リハビリテーション学会誌,vol15:10-14,2012.
40)和田満成、松本正知、他:健常成人における結帯動作についての一考察:整形外科リハビリテーション学会誌,vol15:34-37,2012.
41)松本正知:肩甲上腕関節の可動域測定:整形外科リハビリテーション学会誌,vol15:47,2012.
42)鵜飼建志、松本正知:上腕骨近位端骨折の理学療法:関節外科Vol.32 No.9,79-83,2013
43)和田満成、松本正知:肩鎖関節の後方脱臼を呈した症例の治療経験(P-037),第11回肩の運動機能研究会抄録集,P85,2014.
44)松本正知、他:結帯動作に重要な肩甲上腕関節の可動域-健常成人における結帯動作についての一考察-:整形外科リハビリテーション学会誌,vol16:51-54,2014.
45)松本正知、他:TKA後のCPMを使用しない理学療法の治療成績-1~2.5年の追跡調査-:整形外科リハビリテーション学会誌,vol16:55-58,2014.
46)小牧亮介、松本正知、他:手指PIP関節脱臼骨折の一症例~掌側板とその周辺組織に着目して~:整形外科リハビリテーション学会誌,vol17:70-74,2015.
47)松本正知、他:超音波診断装置を用いた内側と外側縦アーチ評価の試み―評価器具の開発と信頼性の検討―:日整超会誌,第27巻 第1号:68-73,2015.

【書籍】 1)関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーション 上肢. 2008:分担執筆
2)関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーション 下肢・体幹. 2008:分担執筆
3)松本正知:骨折・脱臼の理学療法,標準理学療法学 専門分野 骨関節理学療法学,医学書院,24,2012
4)改訂第2版 関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーション 上肢. 2014:分担執筆
5)改訂第2版 関節機能解剖学に基づく 整形外科運動療法ナビゲーション 下肢・体幹.2014:分担執筆
6)骨折の機能解剖学的運動療法-その基礎から臨床まで- 総論・上肢. 2015:単著
7)骨折の機能解剖学的運動療法-その基礎から臨床まで- 体幹・下肢. 2015:単著

【発表】国際学会のみ記載 1.Masaki yamamaoto,Takuya Yamasaki,Masatomo Matsumoto, et al.:The relationship of trunk extension and rotation in lumbago. 11th International congress of the Asian confederation for Physical therapy.Bari.2010.
2.Masatomo Matsumoto, et al. : A range of motion gained better than the unaffected side of the glenohumeral joint where the movement of the hand lifting along the spine on the back was required.4th International congress of shoulder and elbow therapist.Nagoya.2013
3.Masatomo Matsumoto, et al. : THE SHORT AND MIDDLE TERM RESULTS OF THERAPEUTIC EXERCISE FOR TKA POSTOPERATIVE WITHOUT USING CPM.WCPT-AWP & ACPT congress 2013.Taiwan.
4.Masatomo Matsumoto, et al. : The Examination of The Scapular Position Fixed for Accurate Measuring The Range of Motion of Glenohumeral Joint.(FP-TS-1-0004).Th5th International Congress of Shoulder and Elbow Tharapist.2016.Korea