【実技】肩関節拘縮の病態解釈と運動療法に必要な触診技術
アシスタントの先生が2人つき、手厚い指導を受けることができます☆★
福吉 正樹 先生 (名古屋スポーツクリニック)
あなたは、肩の治療成績を格段に上げるために本当に必要なことは何か知っていますか?

<セミナー内容>
 基本的に自らの手を媒体(武器)としてアプローチするセラピストにとって、病態を解釈し、治療ターゲットを絞り込むために必要となるのは、触診技術です。「治すためには触診ができること!」 ごくごく当たり前のことだと思われるかも知れません。しかしながら、患者さんの訴える疼痛部位に対して、その原因が特定できないまま、とりあえず、マッサージや可動域練習、筋力トレーニングなどの運動療法を施行した経験はありませんか? あるいは、根拠や理論を理解しないまま治療講習会などを通じて見よう見まねで習った手技を用いたりしていませんか? このような曖昧なアプローチでは、当然のことながら治療成績にバラツキが出てしまいます。したがって、本セミナーでは、病態の評価ならびに運動療法を行う上で必要となる知識の整理やクリニカルヒントを述べつつ、“確かな触診技術”を習得していきます。

<到達目標>
 翌日からの臨床で活かせる触診技術の習得

【タイムテーブル】
<午前(10:00~>
講義&触診
・肩甲骨・鎖骨・上腕骨(大結節・小結節・結節間溝)
・胸鎖関節・肩鎖関節・烏口肩峰靭帯
・棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋

<午後(~16:00)>
講義&触診
・上腕二頭筋・烏口腕筋・烏口上腕靭帯
・大円筋・広背筋
・肩甲挙筋・菱形筋・前鋸筋(上部)・小胸筋
・前胸鎖靭帯・肋鎖靭帯・肩鎖靭帯・僧帽筋
開催日 2017年6月4日 10:00 〜 16:00 (受付開始: 9:30 )
会場 東京都
臨床福祉専門学校
東京都江東区塩浜2-22-10
http://www.rinsho.jp/school/access.php
別館3階 312教室が会場となります
定員 40 名  残り7席!
価格 10,000 円(税込み)
ポイント 5%  ※ポイントはセミナー受講後に付与します
備考 ・当日は各自以下のものをご持参ください。
① 肩を出しやすい服装
② 解剖学書
申込締切 2017年6月2日 15:00
福吉 正樹 先生
理学療法士 (名古屋スポーツクリニック)
小学生からトップアスリートまでの投球障害やスポーツ障害だけでなく、他院から紹介されてくる拘縮肩や腱板断裂の診療にも専門的に携わっている。その中で、超音波画像診断装置を用いた動態評価やエラストグラフィを用いた硬さの評価などから、「病態の解釈」と「運動療法の効果」を突き詰めるべく基礎研究や臨床研究にも励んでいる。

<活動>
整形外科リハビリテーション学会(上級指導員)
中部日本運動器超音波研究会(幹事)
日本整形外科超音波学会
日本肩関節学会
日本肘関節学会

<業績>
・当院における投球障害肩の実態調査 (整形リハ学会誌)
・肩周辺機能からみた競技復帰への必要条件とは (別冊整形外科)
・上腕骨滑車軟骨面の形態からみた上腕骨小頭離断性骨軟骨炎の発症要因について(日肘会誌)
・肩関節周囲の脂肪体および脂肪組織 : 超音波下脂肪動態にみる最大挙上域での制限とは? (整形リハ学会誌)
・腱板の 組織弾性および肩関節可動域からみた症候性腱板断裂の特徴(日整超会誌)
・Shear wave elastographyよりみた鏡視下Bankart修復術後の修復状況について(日整超会誌)
ほか